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Α000-0001 ガイア・ギアα

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諸元
ガイア・ギアα(アルパ)
A000-0001
型式番号:α000-0001
所属:No image
生産形態:試作機
全高:22.7m
全備重量:50.2t
武装:20mmガトリング砲
ビームサーベル
ビームライフル
ハンド・ビームガン
グレネードランチャー
ハイパーバズーカ
チャフ・ディスペンサー
ファンネル
ハイパーメガランチャー
空対地ミサイル
サンド・バレル
クラスター爆弾
搭乗者:小説
アフランシ・シャア
メッサー・メット
ラジオドラマ
アフランシ・シャア
ジョー・スレン
  


ガイア・ギアα(GAIA GEAR α、-アルパ)は、小説およびラジオドラマ作品『ガイア・ギア』に登場する架空の兵器マン・マシーン)。(開発コード:α000-0001)

目次

機体解説 編集

メタトロン設計開発し、主人公であるアフランシ・シャアの専用機として製作された超高性能機である。

各部を可動フレームでつないだユニット構造になっており、フライング・フォームと呼ばれる飛行形態への変形機構を有することが特徴。これは状況に応じてパーツの付け替えが出来るため、交換がしやすくメンテナンスが楽という利点を併せ持っている。またサイコミュ及び各種ファンネルを搭載し、ミノフスキークラフトミノフスキーバリアーに加え、機体周囲に発生するミノフスキー粒子によりコクピットを浮かせ、衝撃を緩和させるシステムをも備えている。また、機体自体の莫大な運用容量と、火器管制システムを司るFCSコンピューター・ユニットの組み合わせにより、幅広い状況に対応する、万能かつ究極のマシンとなっている。

飛行能力に優れるフライング・フォームに変形すれば大気圏内をマッハ2~3で飛行可能。さらに大気圏突入および離脱ほか、エンジンを最大限に活用すれば衛星軌道への進出さえも可能である。またキャノピーのガラスのような部分は液晶のような画面になっており、外部からはコクピット内を見ることができない。

長距離移動の際には、支援機器であるモーターボードを両脚に装着する。この内部にはダミー・バルーンやサンド・バレルなどの補助武装が備えられている。

ニュータイプであるアフランシが搭乗することが前提にされたため、当初よりニュータイプ専用機として設計された。機体名の「ガイア」は「地球という大地」を、「ギア」は「宇宙あるいは地球の生命をつなぐもの」という命名者の理想がこめられているが、これはまた、作品自体の問題に通じている。

本機のロールアウト後、ガイア・ギアβなどの発展・後継機が検討されたが、開発前に終戦を迎え、さらにメタトロンも解体されたためこの計画は設計段階で破棄された。そのため、アルパが現時点で唯一の「ガイア・ギア」シリーズの機体である。

設計したズィー・ジオン・オーガニゼーションが元来旧ジオン系のグループであったこと、さらにアナハイム系の技術者が関係していると思われ、全体的な印象としては、今までのモビルスーツとは異色のデザインとなっている。変形機構は時期的にΖガンダムや『超時空要塞マクロス』のバルキリーを参考にしていると推測でき、CDライナーのイラストでは第3の形態としてガウォークに酷似した形態が紹介されているが、実際製作した模型においてもこの形態をとることが可能であるという。

小説版 編集

ヘラスにおけるクリシュナ奪還の際、不利を悟ったケランが無断で出撃させた。地球降下作戦前にアフランシの専用機となるが、機体のサイコミュにアフランシ自身が取り込まれていた。降下作戦、リエージュ上空での戦闘、ホンコン・マハ迎撃戦など常にメタトロンの主力であったが、リーダーの任に専念するためメッサーにその座を譲る。メッサーがウルブロン・テクスターを鹵獲し、そちらに乗り換えた後は再びアフランシが搭乗した。最終作戦ではミノフスキーバリアーが電磁波とミノフスキー粒子に干渉してあたかも輝く光の鳥のようになった。さらにそのまま戦陣に突入した時、敵のマン・マシーンのビーム攻撃とミノフスキー粒子との干渉で周囲に爆発が発生し、多数の敵を撃破している。続いてジャンウェン・フーギッズ・ギースを撃墜し、さらにウイング・バインダーに攻撃を直撃させることにより撃破されたと思わせた隙を突き、ウルとの決着をつけた。終戦後、機体はアイリッシュ海を越えた地点の海洋に廃棄されている。

ラジオドラマ版 編集

島で追い詰められていたアフランシを救うため、ジョーが出撃させたのが初登場。直後には追撃に現れた攻撃ヘリを撃墜した。また、アフランシが初めて搭乗した機体である。その後ホンコンからアフランシと共に宇宙へ上り、ヘラスでの一件の後大気圏突入を阻止すべく出撃するものの、作戦は失敗し、そのままマハを追撃。当初はファンネルを装備してサイコミュを発動させたウルに初めて敗北するものの、修理すると同時に本機もファンネルを装備し、直後の戦闘で借りを返す。さらにジャンウェン・フーが駆るギッズ・ギース隊、ウルのブロン・テクスターとの最終決戦にも勝利し、因縁にケリをつけた。

バリエーション 編集

ガイア・ギア試作機
本編未登場。ガイア・ギアα開発前に変形機構を検証するために設計された試作機で、2機製作された。この時点ではハイメガキャノンを搭載される予定であったが、アルパでの搭載は見送られている。また、ガンダムタイプとしての特徴である頭部の2本のアンテナと、トリコロールカラーのペイントに設計者の意思が見て取れる。
ガイア・ギア雷電
本編未登場。サウンドシアター全巻購入特典の小冊子「VIEW OF THE MANMACHINE」に収録。ガイア・ギアαの大気圏内での戦闘能力を向上させたもので、ステルス性が付加されている。また、ミノフスキースラスト・ブースターを装着し、大気圏離脱できるなど、マンマシーン形態より変形後の性能向上に重点が置かれているという。機体デザインは伊東守による。

ギャラリー 編集

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