RX-75-4 ガンタンク(RX-75-4 Guntank)は「機動戦士ガンダム 」および、それをはじめとするガンダムシリーズに登場するモビルスーツ。
概要[]
地球連邦軍が「V作戦」によって初めて開発に成功したモビルスーツで戦闘車両であるRTX-44がベースとなっている。ジオンのモビルスーツに対抗すべく急遽開発したため、複雑な二足歩行機構などは搭載せず戦車に人型の上半身を乗せたような形状となっている。
機体解説[]
開発経緯[]
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武装・特殊装備[]
基本兵装[]
120mm低反動キャノン砲[]
- 両肩部に装備されているキャノン砲。高火力、高射程、高精度を兼ね備えている。弾は鉄鋼榴弾と榴散弾に撃ち分けることができる。遠距離からの精密射撃が可能な他、センサー等の機器を使い照準を行ったり、ミノフスキー粒子散布下においては照準器を使った目視で射撃しても精度が落ちることなく、非常に安定した武装となっている。
- 宇宙空間においては弾道落下がないので、距離によっては射程を生かした一方的な攻撃が可能。また、反動も小さいため、撃っても姿勢を大きくは崩さない。艦砲射撃やボールの支援射撃と併せて使用すると、遠距離から敵を殲滅できることも。
40mm4連装ボップミサイルランチャー[]
- 両腕部に4問ずつ、計8問装備されている。媒体によりボップガン,ボップミサイル,ミサイルランチャーなど呼び方が異なる。速射性に優れており、牽制から殲滅まで様々な用途で使うことができる。ブライトさんもニッコリの弾幕を形成可能。
劇中での活躍[]
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機体バリエーション[]
- RTX-44
- RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク
- RTX-65 ガンタンク初期型
- RX-75 ガンタンク試作1号機
- RX-75 量産型ガンタンク
- RX-75 ガンタンクIP
- RGT-76 ガンタンクI
- RXM-1
- RMV-1 ガンタンクⅡ
- RMV-1E ガンタンクⅡ改
- RMV-2 ガンタンクⅢ
- RMV-3M 局地制圧型ガンタンク
- RMV-05 ガンタンクホバー
- ガンタンク重装型