MS-07W グフ複合試験型(MS-07W Gouf Combined Test Type)は「MSV-R 」および、それに関連する作品に登場するモビルスーツ。
概要[]
一年戦争後期、キャリフォルニアベースにて地球連邦軍により発見されたモビルスーツだが実戦においては目撃されていない。漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』において、「ニューヤーク市解放10周年記念展」にザクⅡFS型と共に展示されている。
デザインは雑誌「ガンダムエース」誌上の応募作の中から大賞を受けた「ガルマ専用グフ」を大河原邦男がリデザインしたものであるため、カラーリングはガルマ専用機に近いものとなっている。
機体解説[]
胸部にコックピット兼脱出ポッドとなる専用のリトル・ドップを収納しており、RXシリーズに採用されているコア・ブロック・システムに近いものとなっているが、脱出することはできても、その逆となる出撃中の格納は不可能となっている。この仕様から胸部は空洞化され、ドップ用のドッキングベイとなっており、リトル・ドップのスラスターを利用することで機動力が強化されている。
発見時には周囲に改修中のシーランスも確認されている事から、グフを使用した地球上の全領域対応+コア・ブロック・システムの複合試験機であったと推測される。
武装・特殊装備[]
基本兵装[]
- 75mm5連装フィンガーバルカン×2
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- シールド×2
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- ヒートソード×2
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- ジャイアント・バス×2
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- 6連装30㎜機関砲×2(リトル・ドップ)
- 編集お願い致します。
- ミサイルランチャー×2(リトル・ドップ)
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登場作品[]
- MSV-R