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この記事はWikipedia:ジムIII2008年8月10日 (日) 14:28の版を元に、加筆し作成されたものです。転載記事についての方針を参照。


RGM-89R ジムIII(ジムスリー/GM III)は、『機動戦士ガンダムΖΖ』・『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』・『機動戦士ガンダムUC』及び、それらに関連する作品に登場する兵器。地球連邦軍の量産型モビルスーツである。

概要[]

一年戦争後に開発・配備されていた「RGM-79R ジムⅡ」の性能の向上を目的に開発・配備された機体。 グリプス戦役当時、地球連邦軍の主力MSであったジムⅡはティターンズの「RMS-108 マラサイ」やアクシズのジオン軍(後のネオ・ジオン軍)のMSに比べると性能の低さや老朽化によりすでに第一戦機として限界に達していたが、新開発の機体を製造・配備余力の無い連邦軍上層部は、RGM-79Rの開発・配備と同様の性能向上を目的とした改修計画を決定し、実績のある機体・装備を採用し既存のRGM-79Rを改修・再配備する事とした。[要出典]


採用されたバックパックは「RX-178 ガンダムMk-Ⅱ」に採用されたものとほとんど同型になっている。

ジムIIの改修機という設定もあるがジムIIとデザイン面の差異は多い。新規設計機とする設定もある。

劇中での活躍[]

カラバに流出した本機が、ネモに換わる主力としてカラバ本部を護衛した。なお、エゥーゴやカラバ配置の機体は緑系統のカラーリングに塗装されていた。

4年後の『逆襲のシャア』では、ジェガンにその座を譲りつつありロンド・ベル隊以外に配備されている。

ライセンス[]

MOBILE SUITS GUNDAM4の解説においてはカラバとアナハイム・エレクトロニクス社の共同開発であり、地球連邦軍がカラバを統合した後に正式採用されたとも記載されている。よって、ライセンスはカラバにあったがカラバが地球連邦軍に統合され移ったためにライセンスは地球連邦軍が所有している。[要出典]


ギャラリー[]

脚注[]

関連項目[]


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