ジーン
出典: GUNDAM Wiki
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| ジーン GENE | |
| 所属 | |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 技能 | MSパイロット |
| 搭乗艦 | ファルメル |
| 搭乗機 | MS-06F ザクII |
| 声優 | 曽我部和行(TV版) 若本紀昭(劇場版I) 森田順平(特別版I) |
ジーンは、デニム率いる偵察部隊の一員。
目次 |
[編集] 人物
1話ではザクでサイド7へ侵入。地球連邦軍のV作戦によって製作されたモビルスーツ(MS)の部品を目の前に戦功を焦り、偵察任務を放棄し攻撃を仕掛ける。そしてアムロが偶然乗り込んだガンダムと対峙。史上初の「MS同士の戦い」[1]を繰り広げるも、頭部の動力パイプを掴まれ引きちぎられる。その後デニムの指示でスレンダーのいるスペースコロニー出入口まで逃げようとしたが、ガンダムのビーム・サーベルで背後から機体を真っ二つに切断され戦死。史上初のMS同士の戦闘を行ったという名誉と、命令無視のあげくに撃墜されたという不名誉とを同時に得る結果となった。また、新兵とはいえ軍人でありながら、マニュアルを見ながら初めてMSを操縦する民間人の少年に敗れたことから一般に彼の評価は低い。が、彼と上官であるデニムのザクIIによる攻撃でサイド7、及びホワイトベースに乗艦していた正規軍人は大多数が死傷。また連邦軍が製作したMSの大半が破壊され、結果的にホワイトベース初期の運用とV作戦の方針に大打撃を与えた功績は多大という見方もある。その一方で彼の若さゆえの先走りがアムロとガンダムを引き合わせ、「連邦の白い悪魔」を生むきっかけとなったことから、ジオン敗戦の最大の原因を作った人物とも言える。
彼の独断専行は、ジオン軍全体の「実力・実績主義」「個々の戦闘力(モビルスーツの性能も含めて)は優秀だが、統率が悪くチームプレイが弱い」象徴として引き合いに出されることもある。名前の由来はジーンズからと思われる。
[編集] 小説版
階級が上がり少尉となっている。アニメ版と違い功を焦ってコロニー内での戦闘を始めたのが上司のデニムとなっており、彼もやむなく攻撃参加せざるをえなくなる。その後ガンダムとの戦闘で正面からザクを袈裟斬りにされて戦死。
[編集] 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の公式設定本の書き下ろしエピソードでは、威勢はいいもののシャアのような強者の前では借りてきた猫になるといった性格の弱さを露呈している。
[編集] 脚注
- ↑ 漫画『機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム』では、ジーンの行為より以前のブリティッシュ作戦時にて連邦軍のイライザ・オロマ中佐が鹵獲したザクIIに乗り、ストレット小隊のザクIIと戦闘行為を行っているため、すでに史上初とは言えないようである。
[編集] 関連項目

