SCVA-76 ネェル・アーガマ(SCVA-76 Nahel Argama)は「機動戦士ガンダムZZ」、「機動戦士ガンダムUC 」および、それに関連する作品に登場する架空の戦艦。名前は「アーガマに近きもの」という意味を持つ。
概要[]
エゥーゴの機動戦艦。宇宙世紀0088年11月にアーガマに代わる旗艦としてアナハイム・エレクトロニクス社が大型艦船シェアの奪取を目論んでグラナダ工場で建造した。モビルスーツ運用を念頭において設計され、アーガマというよりもホワイトベースに近い造りとなっている。 ロンド・ベルの所属となった後、各種の改装が成されたが、それでも他艦種との互換性の無さをはじめとした運用の難しさは埋めきれず、専ら単艦運用されている。
艦体解説[]
開発経緯[]
搭載武装[]
- ハイパー・メガ粒子砲
- メインカタパルトデッキ直下の艦艇部に配置された大型メガ粒子砲。その大きさは直径20m強、全長50m、口径18mというとてつもない大きさであり、艦内に収めることが出来ずに一部がむき出しのままとなっている。理論上は、コロニーレーザーに匹敵する威力を持ち、主に拠点攻撃に使われ、その破壊力は大型戦艦を一撃で撃沈できる。しかし、その大きさゆえに完全に艦体に固定されており、照準の微調整が難しく、一度の射撃で艦の全動力を消費し尽くす高出力のため、艦の他のメガ粒子砲が使えなくなるといった欠点を持つ。そのため、連射は不可能で、一度の戦闘で1発が限界である。
- サブ・メガ粒子砲
- 船体側面シャッター部に収納されたメガ粒子砲。
- 対空機銃座×16(OVA版×24)
- 解説が入ります。
- 単装ビーム砲×2
- 解説が入ります。
- 単装副砲×2(OVA版×0)
- 解説が入ります。
- 2連装メガ粒子砲×2(OVA版×4)
- 解説が入ります。
乗組員[]
第一次ネオ・ジオン抗争時(ZZ)[]
艦長代理[]
- ビーチャ・オーレグ
ブリッジ要員[]
- トーレス
- キースロン
- イーノ・アッバーブ
- モンド・アガケ
パイロット[]
- ジュドー・アーシタ
- エル・ビアンノ
- ルー・ルカ
メカニック[]
- アストナージ・メドッソ
- アンナ・ハンナ
その他[]
- ミリィ・チルダー
- プルツー
第三次ネオ・ジオン抗争時(UC )[]
艦長[]
副長[]
ブリッジ要員[]
- ミヒロ・オイワッケン
- シドー・オモキ
- サーセル・ミツケール
- ヘルム・コンバース
- ウタルデ・ハッシャー
- ボラード
パイロット[]
- リディ・マーセナス
- ノーム・バシリコック
- イアン
- ホマレ
- プール (R010)
- ガロム・ゴルガ
- マコ (J006)
- シエロ (J4)
- デボラ
- ナーザル
メカニック[]
- ジョナ・ギブニー
その他[]
- ハサン
- アーロン・テルジェフ
搭載MS・兵器[]
宇宙世紀0088年・エゥーゴ運用時[]
- MSZ-010 ΖΖガンダム
- MSZ-006 Zガンダム
- MSN-00100 百式
- RX-178 ガンダムMk-II
- FXA-08R メガライダー
宇宙世紀0090年・ロンド・ベル運用時[]
- MSN-100S 百式改
- RGM-89 ジェガン
宇宙世紀0096年・ロンド・ベル運用時[]
- RGZ-95 リゼル
- RGM-89D ジェガンD型
- RGM-89S スターク・ジェガン
- MSN-001A1 デルタプラス
- D50C ロト
- RX-0 ユニコーンガンダム
- NZ-666 クシャトリヤ
- AMS-129 ギラ・ズール