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この記事はWikipedia:機動戦士ガンダムF91の登場人物から転載、一部修正し作成されたものです。転載時期は2011年以前であり、加筆も不十分であるため、不正確な情報や虚偽が含まれているおそれがあります。転載記事についての方針を参照。なお2014年以降は転載による記事の作成を禁止しています。

ビルギット・ピリヨ

人物解説[]

地球連邦軍のモビルスーツ・ヘビーガン24番機のモビルスーツパイロット候補生。 年齢は22歳、階級は少尉。 スペースコロニー・フロンティアIVに対するクロスボーン・バンガードの襲撃の際、レジスタンスの中心人物だった退役将校コズモ・エーゲスによって練習艦スペース・アークに集められ、クロスボーン・バンガードとの戦いに参加する事になる。 シーブックの僚機として活躍するが、バグの群れと交戦して戦死している。なおこのとき、劇場版では何の前振りもなく出撃していたビルギットのヘビーガンバグに撃墜されただけだったが、完全版ではシーブックセシリーと共に出撃するも、前にですぎたためにバグに囲まれ、撃墜されると、最期の描写が大きく異なっている。

戦果はモビルスーツ撃破1。スコアこそ目立たないが、他の連邦軍機が次々と撃ち落とされていく中でほとんど損耗することはなく、更には候補生の身分でありながらザビーネ率いる黒の部隊所属のデナン・ゲーとも対等に渡り合って見せるなど、パイロットの素養は決して乏しくはなかったようだ。

やや辛辣な物言いをする事もあるが、実力を認めた相手に対しては妬む事無くその力を十全に発揮できるよう献身的に協力する。シーブックとは彼が囮となってなって敵を足止めし、F91が攻撃に回るという連携で数に勝るクロスボーン・バンガードのMS隊に対して互角以上に渡り合っている。

スーパーロボット大戦シリーズ[]

スーパーロボット大戦F』にて初登場。同じく塩屋翼が演じるアニメおよびアニメ映画『伝説巨神イデオン』の主人公(ユウキ・コスモ)の参戦が決まった為、ついでに参戦した。『スーパーロボット大戦α』では、原作と似た経緯の参加であるが操乗しているのはジェガン(UC0093当時)。のちに、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のベルナルド・モンシアの元部下という設定が加わっている。『第2次スーパーロボット大戦α』では、『F91』の続編漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のキンケドゥ・ナウ(シーブック)と再会する描写がある。

ギャラリー[]

関連項目[]

テンプレート:F91

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