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+ | ドーベン・ウルフから腹部メガ粒子砲などのジェネレーター直結型武装を撤廃し、各部装甲材質を更新したことによって機体重量が大幅に軽減されたことにより、各部スラスターからのエネルギー供給が効率化され予想外の高出力を得ることに成功し、機動性の高い機体に仕上がった。本機は余計な装備を撤廃し、コンセプトを絞り込んだテスト機にも関わらず即実戦投入が可能なほどに高い性能を得ており、サイコミュシステムの開発などに大きく貢献したが、一部の技術者からは「研究チームが密かに当初の発注以上の改装を行うという『個人的な執心』から得られた不正なデータである」とも指摘されており、ここにもオーガスタ研究所出身の技術者達のローレン・ナカモトに対する恨みが見て取れる。 |
===2種類の頭部=== |
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2017年7月27日 (木) 08:51時点における版
ARX-014 シルヴァ・バレト(ARX-014 Silver Bullet)は「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」および、それに関連する作品に登場するモビルスーツ。
概要
ネオ・ジオンの量産型モビルスーツであるドーベン・ウルフをベースに地球連邦軍が改修を行った試作型モビルスーツ。型式にもなっている「ARX」はネオ・ジオンから鹵獲した機体の改造機を意味する。
機体解説
開発経緯
第一次ネオ・ジオン抗争終結後、地球連邦軍の管理下に置かれていたアクシズに残存するドーベン・ウルフを接収し、準サイコミュシステムの技術開発用実験機にグラナダ工場に移送した。この研究をしたのはオーガスタ研究所出身の技術者達であり、オーガスタ研究所は地球連邦軍所属の技術者でネオ・ジオンに亡命したドーベン・ウルフの生みの親ローレン・ナカモトが元々籍を置いていた。そのため名称の元となっている「銀の弾丸」は「狼」の名を持つドーベン・ウルフに対する皮肉になっている。
機体性能
ドーベン・ウルフから腹部メガ粒子砲などのジェネレーター直結型武装を撤廃し、各部装甲材質を更新したことによって機体重量が大幅に軽減されたことにより、各部スラスターからのエネルギー供給が効率化され予想外の高出力を得ることに成功し、機動性の高い機体に仕上がった。本機は余計な装備を撤廃し、コンセプトを絞り込んだテスト機にも関わらず即実戦投入が可能なほどに高い性能を得ており、サイコミュシステムの開発などに大きく貢献したが、一部の技術者からは「研究チームが密かに当初の発注以上の改装を行うという『個人的な執心』から得られた不正なデータである」とも指摘されており、ここにもオーガスタ研究所出身の技術者達のローレン・ナカモトに対する恨みが見て取れる。
2種類の頭部
頭部は連邦系のデザインへと変更されており、ガンダムヘッドとジムヘッドの2種類が存在する。前者は準サイコミュ兵装の試験用で、後者は強化された測定センサーを搭載しているシステム解析用である。
武装・特殊装備
基本兵装
- 60ミリバルカン砲
- 解説お願い致します。
- ビーム・ライフル
- 解説お願い致します。
- ビーム・サーベル
- 解説お願い致します。
- 有線式ビーム・ハンド
- 解説お願い致します。
- シールド
- 解説お願い致します。
- 2連装ミサイル・ランチャー
- 解説お願い致します。
- ビーム・ランチャー
- 解説お願い致します。
- ビーム・キャノン
- 解説お願い致します。
- 対艦用ミサイルAMS-09R型
- 解説お願い致します。
- 12連装ミサイルランチャー
- 解説お願い致します。
- インコム
- 解説お願い致します。
関連機体
- ARX-014P シルヴァ・バレト(ファンネル試験型)
- AMX-014 ドーベン・ウルフ