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EMS-05 アッグ

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諸元
アッグ
Ems-05
型式番号:EMS-05
所属:Zeon
開発:ジオン公国地上軍
製造:ジオン公国キャルフォルニア・ベースMS工廠
生産形態:試作機
頭頂高:15.6m
武装:大型ドリル×2
レーザートーチ
乗員人数:1
搭乗者:ウィル・ラバン
  

アッグ (ACG) は、ジオン公国軍ジャブロー攻略のために開発した試作型MS。(型式番号:EMS-05)

番号から判るように、アッグシリーズでは唯一水陸両用タイプには分類されていない。

機体解説 編集

南米の天然鍾乳洞を利用して固い岩盤に守られているジャブローを地下から掘削して侵攻する為に、胴部にレーザートーチ、両肩部にカッター、両腕部分にドリルを装備している。掘削の際には背面バックパックと脚部後ろのスラスターの大推力で掘削装備をホバーで浮上しながら飽くまで前面に力押しする形で運用されたとみられる。水中での運用は考慮されておらず、脚部のホバークラフトユニットを利用して水上を滑走する。他の3機種との共同戦線を考えれば、潜水用の装備の存在の可能性を指摘する意見も有るが、船舶に偽装して投入した可能性もある。また、切削後の砂礫はどの様に処理するかが疑問点とされるが、ある程度は上部カッターで背後に掻き分けたようだ。但し、あくまでジャブロー侵攻のためだけに岩盤を破壊して掘削する機体であり、土砂の地面掘削には使用出来なかったとみられる。

基本的には作業用の機体であり戦闘用では無いが、ジャブロー戦後に前述の事情で掘削の必要が無くなったため、オプションとして頭部及び腕部(片腕あるいは両腕)に4連装ミサイルランチャーを装備したアッグ武装型に改修後、アフリカ戦線のキラービー隊等に配備され実戦に投入された模様である。

劇中での活躍 編集

短編小説集『ガンダムNOVELS 閃光となった戦士たち』に収録されているエピソード「ジャブローの大地に」ではウィル・ラバン曹長が新たに搭乗する機体としてアッグが登場。そのあまりにも奇抜なフォルムにたじろぐが、メカニックにそそのかされてジャブロー攻略に臨む事になる。しかし、攻略戦から2日後に岩盤にドリルがつかえてオーバーヒートを起こし、頓挫したところを連邦軍に発見されている。

曽野由大の漫画『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』では、北米エルスワーズ連邦軍基地でのキャリフォルニアベース出征式典中に急襲するジオン工作部隊として数機確認されている。防備の手薄な基地地下から掘削し侵攻路を確保するなど機体本来の運用がなされていた。 また、作業用ながら敵MSを撃破するなど戦闘力の高さもみせている。基地防衛にあたっていた教導団ネメシスによって壊滅されている。

近藤和久の漫画『機動戦士ガンダム0079』ではジオン軍がジャブローに侵入する際、実際に掘削用として登場する。ただし、かなりデザインはアレンジされていて脚部はホバー走行の一本足となっている。

関連項目 編集

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