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MS-14JG ゲルググJ

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諸元
ゲルググJ(イェーガー)
Ms gelgoog a
所属:Zeon
製造:ジオニック社
生産形態:量産型
頭頂高:19.2m
全備重量:80.3t
武装:大型ビームマシンガン
ビーム・スポットガン
バルカン砲
(ビームサーベル)
(シールド)
乗員人数:1
搭乗者:シン・マツナガ
ファビアン・フリシュクネヒト
ジオン公国軍一般兵
  

ゲルググJ OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した機体。

機体解説 編集

ゲルググ統合整備計画によって再設計した性能向上機。 空間戦闘におけるアドバンテージの向上と高い整備性、機能性を得るために基本設計から見直された機体であり、一部パーツ及びコックピットなどは統合整備計画内において計画されたMS-06FZ及びMS-09R2との規格化が図られている。 また既存の装甲も大幅に変更され、よりシャープなデザインとなっている。 このデザインは統合整備計画以前に開発されていたゲルググM型の物を基調としており、背部の大型スラスター及びプロペラントタンク、全身に追加された姿勢制御用のアポジモーターの配置などからもそれが窺える。 機動性確保のためシールドは装備していないが、装甲の変更により防御力は殆ど低下していない。資料によってはスパイクシールドや一般的なゲルググ用シールドを装備しているものもある。 各システムはハード、ソフト共にザクによって得られたデータをフィードバックした非常に完成度の高い物が採用されている。またそれに加えて長射程、高出力の大型狙撃用ビームマシンガンを装備しており、前述の安定した射撃システムと相まってジオン軍でも屈指の射撃精度を誇り、故に狙撃型とも呼ばれる。 ちなみに「イェーガー」とはドイツ語で「狩人」の意。 なお、副次的な武装として腕部ビーム・スポットガン、頭部バルカン砲がある。 格闘戦用装備に関して特に記述がなく、ゲームや媒体によってビームサーベルを装備していたりいなかったり[1]と設定に混乱が見られる。ただし仮に装備していない場合でも、マリーネのビームサーベルをオプション装備として運用できたと考えられる。

また、背部に大型スラスターユニットを追加したことで、原型機の三倍、高機動型と呼ばれたB型の二倍近い圧倒的なスラスター総推力を誇っている。この機体の特徴として、原型機であるA型がモビルスーツの直立した状態で下方に噴射する形でスラスターを配置しているのに対し、この機体は背面に対して垂直にスラスターが装備されていることが挙げられる。これは重力下戦闘を考慮しておらずなお、空間戦闘に特化した場合にこのような配置の方が安定した機動戦闘を行えるためである。簡単に言うならば高速で直進運動をした場合、一般的な機体は下方に噴射するため頭部を突き出す格好で進む事になるが、JG型は背後に噴射するため正面を向いた状態のまま進む事ができる。当然より細かい動きを繰り返す戦闘時においてもJG型のスラスター配置がいかに効率性に富んでいるかわかるだろう。加えて全身に24基も装備された姿勢制御用スラスターによって非常に安定した姿勢制御も可能としている。一年戦争中に開発されたゲルググ系、更には両軍MSの中で最も高性能な機体の一つとされる。 なお、ゲーム等では地上戦にも対応しているものが多い。

劇中に登場したのはたった1機で、時期的に見ても生産機数は極めて少なかったようだ。その高性能故に一部エースパイロットに優先して支給されたとする説もあり、後述する書籍などでは「白狼」の異名を持つシン・マツナガが当機を搭乗機としていたと言われている。

劇中での活躍 編集

第2話に登場。ルビコン計画の第一段階として、バーナード・ワイズマン(バーニィ)がケンプファーサイド6・リボーコロニーへ輸送する際の戦闘に参加した。連邦軍のジム・コマンド宇宙戦仕様を圧倒した。この機体の左胸には白地で522(設定画では523)とマーキングされており、赤系統の塗装が施されていた。

書籍『機動戦士ガンダム戦略戦術大図鑑 一年戦争全記録』では、シン・マツナガがパーソナルカラーである白に塗装した専用機に搭乗したとされている。なお、ビジュアルが設定されたのはゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』からである。同ゲームではあくまでifシナリオとして、マツナガが本来はジオン本国で受領する予定だった機体として登場し、ア・バオ・ア・クーでの戦闘で使用している。

書籍『MS-ERA 機動戦士ガンダム戦場写真集』では、中隊長機マークのない一般機カラーの機体が確認されている。

漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、ファビアン・フリシュクネヒトティターンズの襲撃を受けているクワトロ・バジーナシャア・アズナブル)らを救援するため、当機に搭乗している。プロペラントタンクは排除されており、指揮官用ゲルググMのシールドを装備した仕様となっていた。

ギャラリー 編集

脚注 編集

  1. Gジェネレーション』シリーズではビームサーベルを装備していることが多く、逆に『ギレンの野望』シリーズでは装備していない。

関連項目 編集

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