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ガルバルディα(ガルバルディアルファ、GALBALDY α)はアニメ『機動戦士ガンダム』に端を発した企画『MS-X』や漫画『ギレン暗殺計画』に『登場する、架空の兵器。ジオン公国軍の開発したMSである。なお、当時の名称はガルバルディだった。(型式番号:MS-17)

機体解説 編集

地球連邦軍ガンダムと匹敵する性能を持つといわれたゲルググや、そのゲルググと次期量産機の座を争ったギャン譲りの性能を持つ、ジオン公国軍が開発した高性能MSである。

高い運動性能を持ちながらもビーム・ライフルを装備できなかったことにより採用が見送られたギャンを再設計し直しペズン計画の実施によりゲルググの生産ラインでの製作を試みたのが本機である。そのため、ギャンの直系であるとされながら、『MS-X』の設定ではギャンは実機の生産すら行われていない事やゲルググの生産ライン使用(資材・部品等も同様と考えられる)したなどの理由もあり、本機の外見はゲルググに酷似している。本機は『統合整備計画』を反映した機体で最後期に生産されたゲルググJGやリックドムⅡ等と共通規格のコックピットとマニュピレータが採用されている。

この機体の開発については諸説があり、試作機がロールアウトする前に一年戦争の終戦を迎えたとするものや、若干機がグラナダのキシリア傘下ニュータイプ部隊に配備されたというものもある。設定上は大気圏内での飛行を目指したA型と宇宙用のB型が存在する。 ギレン暗殺計画では親衛隊所属のフィーリウス少尉がペズンからサイド3に帰還した際に搭乗機として使用しており、蜂起した首都防衛大隊との戦闘で「MS-06F-2」6機、「MS-06FZ」3機を撃破後、ランス・ガーフィールド中佐の搭乗する大隊旗機である「MS-07B3」ヴァイスローゼと30分以上戦い、これを撃破するもガルバルディも大破している。 この機体はぺズンで先行生産(試作)されたもので完全な量産型ではない。 一年戦争後には地球連邦軍がこれらの機体を接収し、B型のマイナーチェンジとしてRMS-117を開発し採用していることからも本機の性能の高さが理解できる。以降、この連邦製である機体をガルバルディβとし、大戦中に開発されたジオン軍の機体は便宜上ガルバルディαと呼ばれるようになった。

備考 編集

『トミノメモ』の中ではガルバルディの名で登場する回の粗筋があるが、一箇所「ガリアブ」という名称に誤記されている。パイロットが同じであるため、単なる記憶違いであろう。


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