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SK-12SMS トーラス

出典: GUNDAM Wiki

機体諸元

トーラス
形式番号 SK-12SMS
所属 サンクキングダム
開発 OZ
製造 OZ
生産形態 量産機
全高 16.8m
本体重量 7.9t
装甲材質 チタニュウム合金
武装 トーラスカノン
ビームライフル
レーザーガン
ビームサーベル×2
搭載艦
搭乗者 レディ・アン
ルクレツィア・ノイン
ニコル
カトル・ラバーバ・ウィナー
トロワ・バートン
ヒルデ・シュバイカー
  

トーラス (Taurus) は、テレビアニメ新機動戦記ガンダムW』及びOVA新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する架空の兵器モビルスーツ・MS)。

目次

[編集] 機体解説

リーオーの後継主力機として開発されたOZの量産型可変MS。OZ製MSの名称は基本的に黄道十二星座に因んで付けられており、本機の名はおうし座を意味する「Taurus」が由来となっている。

初期は普通の有人機として生産されたが、モビルドール(MD)システムの実用化後は大半が無人機の生産に切り替えられた。MD化された機体はパイロットへのGを考慮する必要が無い為、驚異的な加速力(確認出来るだけで最大8G)、反応速度、そして高い射撃精度を発揮する。

その後、後継機ビルゴのロールアウトと共に前線配備の機体は減少していったが、宇宙・空中での機動性はビルゴを上回る側面を持ち、高速戦闘や長距離侵攻任務等においてはなおも一線級の機体として運用され続けた。

サンクキングダムでは一部の有人型トーラスを改良し、カラーリングを白に変更して運用されていた。この際、武装にビームサーベルが追加されている。ホワイトファングにおいても実戦投入された機体が確認されており、赤系統の塗装で識別される。

格闘用の武装は一般機には用意されていないが、オプションとしてのビームサーベルの他、劇中では素手や肘のスパイク、得物としてのビームライフルや鋭利な頭部先端を衝角として使用する等の格闘戦が見られた。

カトル・ラバーバ・ウィナーがサンクキングダム防衛戦に、及び記憶喪失時のトロワ・バートンも本機を使用している。

ルクレツィア・ノインはOZ脱退後も最後までこの機体を使用し、ビルゴやサーペントと互角以上の戦いを演じた。

[編集] 武装

トーラスカノン
機体の全長近い銃身長を持つカートリッジ式の大型ビーム砲。巡航形態時は背面にマウントした状態での使用も可能。OZ製量産MSの火器の中ではトップクラスの威力を誇り、ガンダニュウム合金をも融解させる熱量を持つ。有効射程距離も長く、レディ・アンの叛乱時の戦闘では、対要塞用兵器として複数のMDトーラスにより宇宙要塞バルジへ長距離の一点集中砲撃が行われ、月面基地へ接近中であった同要塞を揺るがしている。
なお、大気圏内運用の際は冷却装置の調整が不可欠であり、そのまま使用するとすぐさまオーバーヒートを起こし連射が出来なくなる。
名称こそ「トーラスカノン」と呼ばれてはいるが、別に本機専用というわけではなく、実際は他のMSでも使用可能。初登場時にはエアリーズが使用しており、またトロワ・バートン搭乗のリーオーが使用したシーンがある。シェンロンガンダムもビクトリア基地襲撃時にエアリーズより奪い取ったビーム砲を使用し、緊急避難中のトーラスを輸送機ごと撃墜している。
デザイン的には砲口が前方、銃把が後方のみにある点を除けば前後対称の独特なシルエットをしている。またその銃把も本砲の右側面にしか付いていないため、この武器は右手でしか使用できない。
設定資料集等には「トーラスカノン」と表記されているが、劇中では「ビーム砲」「MDトーラス専用ビーム砲」等と呼ばれている。また、スーパーロボット大戦シリーズなどでは「ビームキャノン」と表記される場合がある。
レーザーガン
高指向性のレーザーを発射する銃。プラネイトディフェンサーの防御フィールドを突破可能な数少ない武装であり、バルジ攻防戦では、WF軍のビルゴ対策として同要塞のトーラスが使用している。
ちなみに、本武装の形状は宇宙世紀シリーズOVAジム系MSが装備する90mmブルパップ・マシンガンに酷似(もしくは流用)している。

[編集] アビリティレベル

リーオーをオールレベル100として換算)

  • ファイティングアビリティ:レベル100
  • ウエポンズアビリティ:レベル110
  • スピードアビリティ:レベル125
  • パワーアビリティ:レベル110
  • アーマードアビリティ:レベル110

[編集] 備考

デザインは他のOZ系MS(OZ-13MS ガンダムエピオンを除く)と同様カトキハジメ。設定段階では搭乗者はノインが想定されており、彼女の(当初の)イメージ 「シャープ」を表現すべくデザインされた。が、実際はノインよりキツいレディ・アンが先に搭乗し、ノインはより母性的なキャラになっていたという顛末があった。

[編集] 関連項目