TS-MA2 メビウス
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| メビウス Möbius | |
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| 型式番号: | TS-MA2 |
| 所属: | |
| 武装: | 40mmバルカン砲×2 対装甲リニアガン 有線誘導式対艦ミサイル×4 Mk5核弾頭ミサイル 45mmガトリング砲 試製ロングレンジビームキャノン |
| 搭乗者: | 叢雲劾 カナード・パルス ゲイル ルーク |
メビウス
目次 |
機体解説
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C.E.71年のヤキン・ドゥーエ戦役の初期[1]、地球連合宇宙軍の主力として活躍した量産型MA。先行生産されたメビウス・ゼロのガンバレルは特別な空間認識能力を持たなければ扱えない兵器であり、本機はガンバレルを持たない簡易量産機として設計された。様々な武器を装備する事で戦局に対応する。
2連装の噴射口を持つ2基のメインスラスターユニットは開発時既に登場していたMSの構造を参考にされているため、フレキシブルな稼動が可能で、このMAとして高い運動性を持つ。この点から、技術的にはメビウス・ゼロより1世代進んだ機体である。機体中央のモジュールに1門のリニアガン、機体前面に1対のバルカン砲、機体下部に4発の対艦用有線式誘導ミサイルを持つノーマルタイプと、核ミサイルを装備したボンバータイプがある。
ボンバータイプは血のバレンタインを起こした悲劇の機体でもあり、戦争末期にはニュートロンジャマーキャンセラーの搭載によりボアズ攻略戦、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に大量導入された。
また、一部の機体にはミラージュ・コロイドが試験的に搭載されていたものも存在し、血のバレンタインにおいてユニウスセブンに核攻撃を行ったメビウスにも、ミラージュコロイドが搭載されていたと言われている。
「戦車や戦艦並みの重装甲、戦闘機並みの機動性と空戦能力、接近戦での戦闘能力を持った理想の機動兵器」というMAのコンセプトに近い性能を持つが、ザフトのジンとの戦力比は3:1(放映当初設定では5:1で劇中ではそれ以上と一方的であったが後に現在の設定に改められる)と言われている。
C.E.73年時点においても二線級ながらも実戦投入が確認されているが、次世代機であるユークリッドへと機種換装が進み随時退役していると見られる。ヤキン戦役後期に入ると、対MS用兵器としての任務はMS「ストライクダガー」に譲られたが、宇宙戦闘機の発展兵器としての後継機は「コスモグラスパー」であるとされている[2]。
劇中での活躍
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劇中では、ジンにバックを取られ後方から撃たれたり、馬乗りにされ零距離から撃たれ撃墜されるシーンが頻繁に見られ、G兵器に対してはビームライフルによっていとも容易く撃破されていた。さらに『SEED』第12話では(4機のG兵器を含むとはいえ)ザフト軍の20機程度のMS部隊によって、100機近くのメビウスで構成される地球連合軍第八機動艦隊(放映当初の設定では、これでやっと戦力が拮抗するかどうかという状況)が壊滅させられた。
しかし、大戦末期のボアズ攻防戦では連合軍もMSを実用化したことで得意とする一撃離脱戦法に徹することが可能となり、ボアズを核攻撃によって壊滅させるなど活躍した。
『SEED ASTRAY』、『X ASTRAY』では、叢雲劾やカナード・パルスが搭乗している他、ミラージュコロイドを装備した機体も登場する。
また、オーブ軍が保有するヘリオポリス防衛用の機体も若干数存在した。
ギャラリー
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脚注
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- ↑ 資料によってその時系列上の出現時期が異なる。『SEED』第14話、ラウ・ル・クルーゼのモノローグでは、ザフトのMS出現以前から使われ続けている在来兵器(「宇宙戦闘機の延長」)であるとされており、C.E.70年2月14日の「血のバレンタイン」でも核搭載の1機を始め多数が参戦している姿が見られる。しかし「公式年表」では、機体及びムウ・ラ・フラガ以外のパイロットの壊滅によりメビウス・ゼロが使用不可となったために、C.E.70年6月2日以降ミストラルに替わる主力機として急遽大量生産された記述されている。
- ↑ 森田繁『SEED MSV』(ホビージャパンMOOK『機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.4』に収録)の記述
関連項目
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